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■ 短期大学
 イギリスのカレッジやアメリカやカナダのコミュニティカレッジは、おもに地域住民を対象に教育サービスを提供する2年制の大学です。最近では多くのカレッジが外国学生受け入れに積極的になってきています。コースは4年制大学の3年次に編入するためのコースと職業訓練のためのコースに大別されます。
 
■ 4年制大学
 国によりほとんどの大学が国立だったり、国立という概念はなく、州それぞれが大学を編成したりしています。アメリカやカナダの多くの大学では、日本と同じように、最初の2年間は一般教養で残りの2年間は専門過程となります。イギリスやオーストラリアでは3年間のコースが主流となりますが、日本から高校卒業者が留学する場合は、1年間のファウンデーションコースをとらなければならないため、結果的に4年になります。
 
■ 学期制度
 日本では、短期大学、4年制大学共に2期制です。4月からの前期と9月からの後期に分かれています。これに対し、海外の大学の学期は大学によりいくつかの区切り方があります。年2学期のセメスター制、1年を4学期にわけたクオーター制と3学期に分けたトライメスター制です。同じ大学であっても、学部やコースによりセメスター制とトライメスター制に分かれている大学もあります。学期の区切り方はそれぞれですが、主な違いは、受講したコースで学期ごとに単位を取れるところです。
 
■ 各国大学の柔軟な受け入れ態勢
 海外の大学へは卒業を目指して1年目から行く人が多いのですが、2年や3年次への編入で卒業を目指す方も多くいらっしゃいます。日本の大学を既に卒業されている方にとっては、編入できれば時間の節約にもなります。このような形で編入できる大学は数多くあります。卒業後しばらく働いていた方は、その就業経験自体が出願に役立つこともあります。
 大学在学中に1年間だけ海外の大学へ留学される方も増えています。日本の大学が実施している交換留学制度を利用して留学される方もいれば、個人的に1年留学を目指す方もいます。大学によってはその大学が提携している大学ではなくとも、自分で見つけた留学先の大学が一定水準を満たしていれば、交換留学として認めてくれる大学もでてきました。多くの日本の大学では休学中であっても一部の授業料を支払わなければならないため、このような制度を取り入れる大学が増えると良いですね。いずれにしろ、海外の多くの大学は1年だけの留学であっても柔軟に受け入れてくれています。
 
■ 入学と卒業
 日本では、基本的に4月入学で3月卒業になります。しかし、最近ではアメリカ、カナダ、イギリスなど海外の大学学期制度を手本にし、9月入学で6月卒業という学校も増えているようです。オーストラリアやニュージーランドのように、ほぼカレンダー通りに、2月入学、11月卒業という国もあります。海外では、各学期の初めが入学時期です。アメリカの3学期制なら4、9、1月、2学期制なら9、1月に入学できます。前項の単位の説明でおわかりだと思いますが、入学時期の多さと同じ数だけ卒業時期もあります。
 
■ 入学金と授業料
 日本では入学金と授業料の支払いに関して最近話題になっています。受験をし、合格すると入学金と授業料を支払うことになります。海外の大学では、もちろん例外はありますが、入学金はなく、授業料も授業開始までに支払えばよいことになっています。
 
■ 英語力とTOEFLなど
 大学が英語力の証明として認める試験は数多くありますが、主流といえるのはTOEFLとIELTSになります。大学のホームページを見ると外国学生の出願にあたっては、求められる各種英語試験スコアの情報と、提出方法などが案内されています。同じ大学であっても、学部により求められるスコアが違うことが多いので注意が必要です。
 学部留学で実際に求められる点数は、TOEFLは550点(CBT213)、IELTSであれば5.5がひとつの目安です。アメリカのコミュニティカレッジなどではTOEFL450点でも入学できるところがありますが、同じコミュニティカレッジでも、カナダでは最低550点必要です。ファウンデーションコースではIELTS4.5が入学時の英語力の目安です。
 国や大学にもよりますが、希望の大学がはっきりしている場合は、求められるスコアを出願時点で持っていなくても、出願することはできます。英語力の点数で合否が決まるわけではないことをわかっておきましょう。
 
■ 入学の可否は書類審査で決まります
 日本では誰でもが大学へ進むまで受験勉強に励むため、「受験」という言葉に縛られがちです。海外の大学は通常、入学試験はなく、書類審査で入学の可否を決めています。出願時に提出した書類の選考で出願者を入学させるかどうか決めているわけです。
 どこの大学でも出願時に高校時代の成績証明提出を求めます。高校時代の成績が海外の大学にとって最も重要な入学可否の判断基準になります。国語と数学は特に重要な科目で、現役の高校生はこの成績を上げることが大切です。
 
■ 審査のために出願書類はあります
 出願に必要な書類としては成績証明の他に、願書、高校卒業証明、財政能力証明などいくつかの書類があります。国や大学により他に標準試験などの試験結果、エッセイ、推薦書などが求められます。
 
■ GPAの計算
 GPA(Grade Point Average)は卒業した学校における平均成績です。GPAだけが入学審査の基準になるわけではありませんが、計算方法は簡単ですのでご自分のGPAを出してみてください。日本での成績が5段階評価の場合の例です。
ステップ1 点数の付けかえ
成績評価 5 4 3 2 1
置換点数 4 3 2 1 0
上の表にあわせて、科目ごとに評価点数を置き換えてください。
ステップ2 GPA計算
置き換えた点数の合計を出し、科目数で割り、小数点まで出してください。成績がオール5の人はGPA4.0になります。
 
■ 2年制カレッジからの編入
 アメリカの4年制大学へは2年制のカレッジから3年次へ編入しやすいと言われています。確かに編入は比較的簡単にできるのですが、現在の学力によってはストレートに4年制大学へ進むことも視野に入れるべきでしょう。たとえ話ではありますが、時として東京大学に入れるだけの学力がある人が専門学校レベルのカレッジへ出願するケースもあるようです。
前項のGPAで出した点数が3.2以上だった方は、4年制大学へ出願すれば奨学金付きの入学許可をもらえる可能性も高いので(点数や希望の国によります)、充分に検討したいところです。理由に関わらず、英語で学業に取り組むことへの不安が大きい方は、GPAが高くてもコミュニティカレッジなどからスタートするのもひとつの考え方ではあります。
 
■ ファウンデーションコース
 イギリスやオーストラリア、ニュージーランドなどの大学へ高校卒業後進学しようとする方は、原則としてファウンデーションコースをとらなければなりません。ブリッジングコースなどとも呼ばれていますが、大学学部へ入学するひとつのルートです。日本の大学を卒業されている方や現役の大学生が編入を目指す場合は、原則として受講の必要はありません。
 諸外国では高等学校での勉強を、高等教育(大学での勉強)へ進みたい人のための基礎(ファウンデーション)固めの教育と考えられています。英語力を含めた話ではありますが、日本の高等学校での教育ではファウンデーションができていない、と考えられています。そのため、日本の高校を卒業後、これらの国の大学を目指す方はファウンデーションコースをとらなければなりません。希望の分野へ進むための準備学習をきちんと勉強できます。他に、イギリスではHND(ハイヤーナショナルディプロマ)やHNC(ハイヤーナショナルサーティフィケイト)の資格でも大学へ進学できますし、オーストラリアでは専門学校から大学へ進学することもできるように、他にもいくつかのルートがあります。
 
■ 何を勉強したいかも大切です
 学校選びでは希望にあった分野の勉強ができるコースの有無、授業料、また、自分の学力や経済力にあった大学選びをすることが大切です。英語の勉強の後に学部へ進めるというセットになったコースもありますが、英語はどこで勉強しても構いません。進学する大学がセットになった英語コースには安心感があるので、不安が大きい方にとっては、ひとつの選択肢になります。CAPでは英語コースとセットになったコースもご紹介しています。英語コース受講を学部留学の条件にはしていませんので、英語コースを受けたくない方にも大学学部留学のアシストをしています。また、大学はどこの大学であってもアシストします。

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