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カナダの留学生受け入れ態勢
■ カナダの教育制度
 カナダには日本の文部省に当たるような国全体を管轄する機関はなく、カナダ各州の教育省に教育に関するすべての決定権が委ねられています。卒業のための条件やカリキュラムも各州の教育省により異なります。学年制をとってみても、ブリティッシュコロンビア州では小学校は7年生まで、その後中学と高校は5年間の一貫教育が基本となっています。隣のアルバータ州では日本と同様に6−3−3制です。首都オタワのあるオンタリオ州では8年生までの小学校に続き、中学、高校は4年間の一貫制、と学年制ひとつだけを見ても州によって異なります。各州では人口の割合に応じて州全体を学区に分け、各学区に教育委員会を設置し、小学校、中学・高校を管理、運営しています。高校は通常セカンダリースクール、またはハイスクールと呼ばれています。

■ 学年の呼び方
 カナダでは各学年を次のように呼びます。これ以降の説明はこの学年にあわせた説明も多いので覚えておいてください。
高校3年12年生Grade 12
高校2年11年生Grade 11
高校1年10年生Grade 10
中学3年 9年生 Grade 9
中学2年 8年生 Grade 8

■ カナダの高校
 カナダの高校は全体の95%が公立高校で、私立高校は5%に過ぎません。カナダの公立高校には大学進学、カレッジや専門学校進学、就職のためのコースが設けられています。中には、研究分野、芸術分野、スポーツ、コンピュータ、起業家育成など、個々の将来の目的にあわせた勉強ができるコースも多く設けられています。IBプログラムやアドバンストプレイスメントを設けている高校もあります。カナダでは公立高校が中等教育の総合的な役割を担っており、地域社会と一体となって、将来社会に貢献できる若者を育成していく場として位置づけられています。
 多くの高校では7年生もしくは8年生から10年生までは基礎教育期間で、日本と同様、国語、数学、理科、社会、体育、芸術などの必修科目を中心に学習します。11年生からは選択科目が多くなり、将来の目的や進路にあわせて自分で時間割を組んでいきます。学校には進級、進学の相談役としてのカウンセラーが在籍し、学生のコース選択に際しては個々に相談にのってくれます。

■ 留学制度とESLコース
 留学生プログラムは各州の教育省が募集をし、各学区の教育委員会が選抜・受け入れを行います。留学生は希望の地区の教育委員会に出願をします。各教育委員会の下にはいくつか中学、高校もしくは中高一貫校があり、どの学校に入学するかは原則として教育委員会により決定されます。
 留学生を受け入れている学校のほとんどにESLコースが設置されています。ESLコースは留学生のための基礎英語コースで、学校区ごとに規模は異なりますが、留学生を受け入れている学校に設けられています。学校によっては毎日の時間割の中に組み込んでESLコースを実施している学校もあれば、個人の自習形式の補助的なESLコースを設けている学校もあります。
 カナダ高校留学の大きな特色のひとつが、入学時点で英語力がまだ十分ついていない留学生でも受け入れる体制が整っているところです。美術、体育系などの一般授業は留学生でも、ESLコースと並行して、最初から受けることができるようになっています。

■ ホームステイ
 公立高校には学生寮が無いため、滞在はホームステイとなります。カナダの高校留学では一部の地域を除き留学先の学校を管轄する教育委員会がホストファミリーの募集、選抜を行なっています。
 各教育委員会ではホームステイの選抜基準を設けています。候補にあがったファミリーを担当者が訪問、面談しています。一部の教育委員会ではファミリーの過去の犯罪歴や地域の方からの推薦書をなどで審査する学校区もあります。「ホームステイでは問題が多いのでは」といったことが留学ではよく聞かれる質問ですが、カナダの高校留学では、文化や考え方の違いから起こる摩擦以外の、いわゆるファミリーの根本的な質や受け入れ体制の問題はほとんどありません。
 教育委員会がホームステイ先を管理をしていますので、ホストファミリーと学校や留学生コーディネーターが密接に連絡をとりあいます。ホームステイは学校生活同様、留学生活の鍵ともなる重要な部分です。カナダ高校留学の「少し厳しいけれど安心できるホームステイ」は日本の多くのご父母の方々にも支持されています。

■ ガーディアン(後見人)
 18歳未満の方がカナダに留学するには、カナダに住んでいるガーディアンと呼ばれる、後見人が必要です。カナダの公立高校に留学する場合には現地の教育委員会やホストファミリーが留学生のガーディアンになってくれています。自分で知り合いに頼んだり、別途費用を支払ってガーディアンを探す必要はありません。学校が休みの期間中も継続して教育委員会がホストファミリーを手配してくれ、ガーディアンを引き受けてくれています。現地では負担が大きいという意見もあるため、将来は別途費用がかかるようになるかもしれません。

■ 奨学金
 カナダ高校留学の1年間の授業料が免除もしくは割引となる奨学金を提供している教育委員会もあります。日本の学校での成績や英語力などの満たすことが条件となっています。ご希望の方はCAPまでお問い合わせください。
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